iPhone Developer Programのアクティベーションエラー顛末


この投稿は別ブログにて2009年5月19日前後にポストしたものを再編集したものです。
情報が古い場合があります。


iPhone Developer Program に登録してみた。
が、アクティベーションでエラー。これはお約束なのか。
とりあえず問い合わせ中。もちろん日本語で。

その後メールが返ってきた。英語で。
表題は “Program Enrollment Update: Notarized ID Required” となっている。
なんだかごにょごにょ書いてあったけど、Developer Program 購入時の情報が登録情報(AppleIDの?)と違うからアクティベーションは保留ね、ということらしい(※クレジットカードの住所変更をしていなかったせいかもしれない)。

2010/05/25 引用追記:

購入の際の支払い情報は、プログラムの登録情報と一致している必要があります。 この情報が一致していないと、登録に余計に時間がかかる上、政府機関発行の身分証明書の公証済みコピー1部の提出を求められることがあります。
Developer Support Centerより

公的な写真付き身分証明書のコピーをFAXで送れということだそうで。アメリカに。メンドクサー。
パスポートは持ってないのでとりあえず免許証をスキャンして送っておいた(笑
一応、情報として残しておくことにする。

■送り状の書き方
http://allabout.co.jp/study/bizenglish/closeup/CU20030611biz20/
送り状に名前とメアドとEnrollmentIDを書いて、
Subjectは適当に “Submitting of photo identification.” みたいな感じで。

■海外へのFAX送信方法
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310362298

その後、送ったFAXじゃダメですよ、とメールが返ってきた。もちろん英語で。
先人たちのおっしゃる通りアクティベーション関連でつまづいたら悩まず日本のADC事務局に電話。手動で認証してもらって解決しました。
ADCJの電話番号はこちら。
http://developer.apple.com/jp/contact/phone.html

2013/01/16 追記。上記ページはリンク切れのためADCJへの問い合わせは以下をご参考に。
How to Contact Us – Apple Developer
Worldwide Telephone Support – Apple Developer

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