iPhone OS 3.2でサポートされたカスタムフォントを試す
2010 0614
iPadで外部フォントを使おうというおはなし。
この機能は iPhone OS(iOS) 3.2 以降で利用できます。
ちなみに、カスタムフォントでサポートしているフォント形式は、
- PostScript Type1ベースのOpenType (拡張子 .otf)
- TrueTypeベースのOpenType (拡張子 .ttf)
今回は例として無償で使えるTrueTypeアウトラインベースのOpenTypeフォント「IPAexフォント(IPAex明朝)」を利用してみます。
ダウンロードはこちら> http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/
開発の手順は以下の通り。
- フォントをリソースに追加する

- プロパティリストファイルにUIAppFontsキーを追加する。Value Type は Array で。

- Array Itemを追加し、フォントファイル名を拡張子付きで指定する(ipaexm.ttf)
- コードからフォント名を設定する
以下は配置したUILabelのフォントを変更する例です。
[myLabel setFont: [UIFont fontWithName:@"IPAexMincho" size:60]];
ここで指定する文字列はフォントファイル名ではありません。Font Bookでフォントを開いたときにウィンドウタイトルに表示される名前です。あるいは、Finderでファイル情報を表示したときのフルネーム項目に相当する文字列です。
実行サンプルはこのようになります。
上段がデフォルトのHelveticaフォント、下段がIPAex明朝フォントです。
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